ブログの記事内にX(旧twitter)を埋め込むとコンテンツがにぎやかになります。
特に「●●●の口コミ」や「■■■の評判」といった記事の作成の場合にはX(旧twitter)を抜粋するのは非常に効果的です。
そこで今回はWordPressブロックエディタの記事内にX(旧twitter)のツイートを埋め込む方法を解説します。
覚えてしまえば簡単ですので是非この機会にマスターしてくださいね。
目次
X(旧twitter)のツイートの埋め込みコードを取得
X(旧twitter)にアクセス
まずはX(旧twitter)にアクセスしてください。
X(旧twitter)で埋め込みたいツイートを検索
- 埋め込みたいツイートに合わせてキーワード検索してみましょう。
今回は例として「月見バーガー」を入れてみました。
埋め込みコードをコピーする
- 埋め込みたいツイートの右側にある「・・・」を選択します。
- 「ポストを埋め込む」を選択
- 今回は静止画なので「Embedded Post」を選択
- 「Copy Code」を選択
- この表示がされたらOK！
正常に埋め込みコードがコピーできている状態です。
WordPressのブロックエディタ内に貼り付ける
- 「カスタムHTML」ブロックを追加します。
- Xの埋め込みコードを「カスタムHTML」のブロック内に貼り付けます。
記事を公開するとこんな感じの表示になり、正常にXの埋め込みができました。
「Twitter」「埋め込み」ブロックでも同じことができる！
今回は「カスタムHTML」ブロックで埋め込みましたが、「twitter」ブロックや「埋め込み」ブロックでも埋め込みが可能です。
これらの場合は埋め込みコードをコピーするのではなく、埋め込みたいツイートの個別URLを入力すればOK。
どの方法を使うかはお好みで決めてください。
まとめ
今回は、ブロックエディタの記事内にX(旧twitter)のツイートを埋め込む方法を解説しました！
慣れてしまえばとても簡単ですし、記事が賑やかになりますよね。
「口コミ」や「評判」がキーワードの記事を書くならXの埋め込みは必須だと思うので是非使ってください。
またそれ以外でも記事のにぎやかしに使えます！
とは言え、やりすぎると記事が重くなるので程ほどに＾＾；
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