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ブログのライバルチェックのやり方とは?上位の弱ブログを探せ!

ブログで収益を上げるなら、書いた記事が検索結果で上位表示しないとなかなかアクセスが集まりません。

ブログで記事を書く大まかな流れは、以下の通り。

  • 記事のテーマを決める
  • サジェストワード等からキーワードを選ぶ
  • 各キーワードの検索ボリュームを調べる
  • ライバルチェック
  • 記事を書く

今回はその中でもライバルチェックについて焦点を当ててみたいと思います。

目次

ブログ記事を書く上でのライバルチェックとは?

収益を得るためにブログを書くためには、誰も書いていない特別な話題を見つけて、たくさんの人に読んでもらえるようにすることが大事です。

しかし、たくさんの人が知りたいことは、だいたい誰かがもう書いていますから、まったく競争がない話題を見つけるのは難しいです。

だからこそ、ブログを始めたばかりでまだドメインパワーが弱い方でもできる、上手なライバルチェックのやり方が必要になります。

ドメインパワーとは、その名の通りドメインの力の強さを表します。

ブログ運営を続けていればいずれドメインパワーは強くなっていくでしょう。

しかし、ブログを始めたばかりの頃は、あなたのブログのドメインパワーは最弱です。

そんな最弱のドメインパワーでも、検索上位に食い込むためのライバルチェックの方法を解説します。

ライバルチェック方法

ライバルチェックで確認するべき点は、狙っているキーワードの検索結果上位にSEOの弱いサイトがあるか?だけです。

検索結果上位とは具体的には上位10位までのことを指します。

あなたのブログが始めたばかりの弱さだったとしても、検索上位にSEOの弱いサイトがランクインしていれば、そのブログのランクを超す可能性もありますし、越せなくても同等位につける可能性があります。

つまり、上位10位内に入れる見込みがあるという事です。

では、SEO的に弱いサイトというのはどういうことかを解説します。

SEOの弱いサイトとは?

SEOの弱いサイトとは、実は以下の2つの意味があります。

ドメインパワーが弱い
コンテンツが弱い

1つずつ説明します。

ドメインパワーが弱いサイトとは?

検索のランキングにはドメインパワーが多いに関係します。

そのため、上位表示されているサイトのドメインを見て、自分のブログが勝てそうか勝てなさそうかを判断します。

具体的にドメインパワーが弱いとされているのは以下のような無料ブログです。

アメーバブログ:http://ameblo.jp/xxxx/
seesaaブログ:http://xxxx.seesaa.jp/
はてなブログ:http://xxxx.hatenablog.com/

    これらの無料ブログの運営者は、そもそも無料であるがゆえに独自ドメインを取得してガチ勢のブログ運営者とは熱量が劣ります。

    上位表示を狙っていたわけでもないけど個人日記の内容が偶然上位に表示されるようなことも多いため、ドメインパワーが弱いのです。

    ただ誤解してはいけないのは、これらの無料ブログの大元のドメイン自体は強いという事です。

    例えばアメブロの本体がニュースを出していますが、この記事が上位表示されていた場合に、「勝てる」と判断してはいけません。

    無料ブログの個人利用者のブログが上位表示されていた場合に、「勝てる」可能性があるので、誤解の内容お願いします。

    また、Yahoo!知恵袋のような質問掲示板が上位にある場合もドメインパワーが弱いとされています。

    Yahoo!知恵袋:https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
    教えて!goo:https://oshiete.goo.ne.jp/
    発言小町:https://komachi.yomiuri.co.jp/

      これも先ほど同様に本体のドメインは強いので、Yahoo!ニュースやgooニュースの記事が上位表示されていた場合に戦いを挑んではいけません。

      コンテンツが弱い

      たとえ上位表示されているのがドメインパワーが強い相手だったとしても、ドメインパワーが弱い自分のブログの方が上位を取れることもあります。

      それは相手のコンテンツが弱かった場合です。

      検索上位に表示されている記事が、案外内容が薄かったり、検索内容と嚙み合ってなかったりすることは少なくありません。

      その場合はドメインパワーに関わらず、ご自分のブログの方が上位を取れる可能性があります。

      それは、検索キーワードに合わせて圧倒的な情報量と情熱で読者のお役に立てる記事を作成した場合です。

      ただ、これはそうすれば必ず勝てるという事でもありません。

      Googleはコアアップデートというルール変更を年に数回行います。

      その際に、「これからはドメインパワー重視」だったり「今後は、コンテンツ重視」になったり・・・コロコロと方針を変えることがあります。

      そのため、コンテンツさえしっかり作れば必ず上位表示できるとはなりません。

      ただし、記事のコンテンツを丁寧に作りこんでいくことを地道に続けていくことは、最終的にGoogleが望む行為で、いずれそのサイト全体が評価されドメインパワーを強める流れにもなります。

      SEOの強いサイトとは?

      大手ニュースサイト(Yahooニュース、ライブドアニュース、gooニュースなど)
      新聞社のサイト(読売新聞オンライン、朝日新聞デジタルなど)
      知名度の高い民間企業のサイト(例として旅行サイトならJTB、楽天トラベル、じゃらんnetなど)
      公共機関のサイト(厚生労働省、官庁、県庁、市町村が運営するWebサイト)
      芸能人の公式サイト(アメブロが多いが芸能人のアメブロは強い)
      週刊誌(文春オンラインなど)

      これらのWebサイトはドメインパワーが強いので、このようなWebサイトばかりが上位表示されている場合は狙いのキーワードから外した方が良いでしょう。

      まとめ

      今回は、ライバルチェックの方法について解説しました。

      ブログ運営においてライバルチェックはとても重要な要素です。

      ここで解説したのは、ライバルチェックの一部であり他にも方法があるので、是非このブログを参考にしてくださいね。

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