CrowdWorksは、日本で広く利用されているクラウドソーシングプラットフォームです。
このサービスは、「仕事の発注者」と「仕事を受注したい方」がインターネット上でつながり、仕事の依頼と受注が行えるように設計されています。
仕事の内容としては、システム開発、アプリ・スマホ開発、ホームページ制作、Webデザイン、ロゴやチラシのデザイン、動画映像、ライティング記事作成、事務、写真・画像等があり毎日多数の案件の応募があります。
今回はクラウドワークスについて解説します。
クラウドワークスを発注者側として利用
この記事を読まれている多くの方にとって、仮にクラウドワークスを使うにしてもやるとすれば「仕事を受注する側」という方が多いのではないでしょうか？
クラウドワークスの募集されている仕事の内容は、必ずしも高い技術や知識を要求する案件ばかりではありません。
「初心者でもマニュアル通りにやっていただければOK」といった比較的取り組みやすい案件も多いです。
そのため、多くの方にとってはクラウドワークスは「仕事を受注する側」としての利用はイメージが付きやすく、「発注する側なんて滅相もない」と思っているのではないでしょうか。
しかし、このサイトで提唱しているのはブログのライティングを外注するという手法ですから当然クラウドワークスは「発注者側」として利用することをおすすめします。
ここでは詳しくは説明しませんが、クラウドワークスは「発注者側」に圧倒的に旨味があるからです。
クラウドワークスのシステム利用料金について
ここで気になるのがクラウドワークスのシステム利用料についてです。
実はクラウドワークスにおいては、クライアント(発注者)側ではシステム利用料金は無料です。
通常ですと「月額システム利用料金」や「案件募集の求人広告」、「マッチングした際の手数料」や案件ごとの手数料等かかりそうなものですが、費用は一切かかりません。
一部オプション機能で費用がかかるものもありますが、使わなくても全く問題ありません。
よって、クライアント側が支払う費用は、受注者に対する案件の契約の金額だけです。
契約金額は、手数料の20%が差し引かれた状態で受注者に支払いがされます。
まとめ
今回はクラウドソーシングプラットフォームであるクラウドワークスについて解説しました。
今回の記事はクラウドワークスの概要についてのみの解説ですが、今後詳しい使い方なども解説していきます。
記事の外注をマスターするには必須のサイトですので、是非うまく使っていきましょう！
コメント