XSERVERでads.txtを編集する方法を解説！

ads.txtは、Webサイトの管理者が「この広告業者が私のWebサイトで広告を売っていいですよ」と決定するためのリストです。

このリストは、Webサイトのルートディレクトリ(一番上の階層)にあるads.txtというファイル名のファイルに書かれていて、誰でも見られます。

今回は人気レンタルサーバーのXSERVERでのads.txtの編集方法について解説します。

XSERVERでads.txtを編集する方法

まず、XSERVERのサーバーパネルにログインしてください。

設定対象ドメインを設定

サーバーパネルの左下付近にある「設定対象ドメイン」項目で今回ads.txtを編集したいドメインを選択して「設定する」を選択してください。

ads.txt設定を行う

設定対象ドメインが設定ができましたら、続いて「adx.txt設定」を選択してください。

ads.txt設定では「ads.txt直接編集」を選ぶのがおすすめです。
adx.txtの枠内に広告会社から受け取ったコードをコピーして「確認画面へ進む」を選択してください。

「ads.txt設定追加」を選んでも同じことができますが設定項目が多くてかえって分かりづらいです。
広告会社から受け取ったコードをそのままコピーするだけなので「ads.txt直接編集」がおすすめです。

確認画面で内容を確認し問題がなければ「変更する」を選択してください。

以上で設定は完了です。

FTPでads.txtを直接編集する方法もありますが、こちらの方が初心者にも簡単なのではないでしょうか。

まとめ

XSERVERでads.txtファイル編集を行う方法を解説しました。

簡単に編集できるので、覚えていってくださいね。