WordPressのウィジェットは、Webサイトのサイドバーやフッターなどの特定のエリアに追加できる小さなブロックです。
ウィジェットを利用することで、テキスト、最新の投稿、カテゴリー、検索バーなど、様々な情報や機能をWebサイトの訪問者に提供できます。
ウィジェットはWordPressの管理画面から簡単に追加や配置の変更が可能です。
今回はWordPressのウィジェットについて使い方やクラシックウィジェットとブロックウィジェットの違いについて解説します。
クラシックウィジェットとブロックウィジェットがある
WordPressのウィジェットは「クラシックウィジェット」と「ブロックウィジェット」があります。
要は古いタイプの「クラシックウィジェット」と新しいタイプの「ブロックウィジェット」の違いです。
多くの設定や作業はどちらのウィジェットを使っても問題ありませんが、「クラシックウィジェット」の方には制限があることもありますので注意が必要です。
最近、WordPressを始めたばかりの方だと初期状態が「ブロックウィジェット」だと思います。
クラシックウィジェット

クラシックウィジェットの場合は、左右に画面が別れています。
左側が「利用できるウィジェット」で、右側がエリアです。
左に表示されているウィジェットを右側のエリアにドラッグして、使います。
ブロックウィジェット

ブロックウィジェットの場合は検索窓で検索する。
もしくは

こんな感じで左側に表示して選んでもOK。
クラシックウィジェットの方が使いやすいという方
最近はブロックウィジェットの方が主流ですが、昔から使い慣れているクラシックウィジェットの方が使いやすいという方もいるでしょう。
「Classic Widgets」をインストールと有効化すればOK。

以前のクラシックウィジェットを利用することができます。
まとめ
今回はWordPressのウィジェットについて解説しました。
個人的には未だにクラシックウィジェットの方が使いやすいと思いますが、、、慣れていかないんといけないんでしょうね^^;
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