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Post Views Counterとは?使い方とおすすめの設定を解説!


「Post Views Counter」とは、WordPress用のプラグインで、Webサイト上の各投稿やページがどれだけ閲覧されたかを計測し、そのデータを表示するためのツールです。

このプラグインを使用すると、サイト運営者はどの記事が人気があるかを簡単に把握でき、コンテンツの改善や読者の興味に合わせた記事の作成が行いやすくなります。

今回は「Post Views Counter」の使い方を解説します。

目次

Post Views Counterの使い方

Post Views Counterの良さは簡易的に各記事のPVを確認することができるという点です。

アナリティクスを入れている方も多いと思いますがアナリティクスの方がより細かい数字を確認することができます。

でもアナリティクスはGA4になってから項目数が多いし見づらいし、確認する気になれないんですよね。

Post Views Counterはインストールして有効化しておけば、自動的にPVを計測してくれるのでおすすめです。

インストールと有効化

まずは以下の記事を参考にプラグインのインストールと有効化を行ってください。

検索ワードは「Post Views Counter」です。

プラグイン有効化したらOK、もうカウントは始まっています

「Post Views Counter」はインストールして有効化するだけで、既にカウントが始まっています。

  1. 「投稿」を選択
  2. 「投稿一覧」を選択
  3. のようなグラフが表示されているはずです。
    数字は最初は0ばかりだと思いますがカウントは既に開始されています。

自分のアクセスは除外しておく

  1. WordPress管理画面の左メニュー「投稿表示」を選択
  2. 「一般」を選択
  1. 「現在のIPアドレスを追加する」を選択
    自分自身がアクセスしたものまでカウントされると、正しい数値が分からなくなるので自分のIPアドレスは除外しておきましょう。
  2. 「変更を保存」を選択

Webページへの表示を非表示に設定

初期状態では、各ページの下部にページビューが表示される設定となっています。

「Post Views Counter」の使い方は自由ですが、少なくとも私のご提案する使い方としては読者にPVを見せる必要はありませんので非表示に設定するのをおすすめします。

PVが多いページだと、ライバルに記事ネタをパクられるリスクが上がります。

  1. 「表示」タブを選択
  1. 投稿タイプの「投稿」のチェックをはずす
  2. 「変更を保存」を選択

まとめ

いかがでしたか。

「Post Views Counter」は、WordPressサイトで記事の閲覧数を管理するプラグインです。

今回は、「Post Views Counter」プラグインの基本的な使い方からおすすめの設定までを解説しました。

初心者でも簡単に設定でき、自サイトの人気記事を把握するのに役立つおすすめのツールです。

効果的な使い方をマスターして、あなたのウェブサイトをさらに充実させましょう。

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